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“より精度の高く” “より客観的な”
「知的資産経営報告書」作成をお助けできるよう
アドバイザー複数体制で臨んでいます。

2009年11月20日

北川製茶の「知的資産」(昨日の続きA)

昨日と一昨日で書いた北川製茶の「知的資産」

他にもあるんですが、それらが一体となって、
この約5年間は、
・新商品の開発
・バリエーション追加
・既存商品の改良

に取り組まれてきました。

その結果、商品ラインナップは5年前の約3倍に!


北川徹さん自身は「まだまだ」と仰っていますが、
お客様のご要望に対応できる幅 や
新しいお客様層に向かっていける可能性 も
広がったことは、間違いないと思います。


さらに―
徹さんは実は、前職で営業をされていたのです。

この間は、営業にも力を入れられました。
(長くなってしまうので、詳細は『報告書』そのもので)


北川製茶さんには今後も「知的資産」を駆使して、
「近江の茶」「北川製茶の茶」を広めていっていただきたいと思います。

私も影ながら応援させていただきます!



今日の最後に:

北川製茶が守りつづけてこられたことを。

「自然の恵みを一杯受けて育てられた茶本来の味と香りを
 そのまま味わっていただきたい。
 この思いで創業以来、
 『安心して飲める無添加の天然のお茶』にこだわり、
 守り続けております。」

北川製茶HPより


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2009年11月19日

北川製茶の「知的資産」(昨日の続き)

北川製茶のお話の前に、
そもそも「近江の茶」の歴史というのが長いのです。

近江(現在の滋賀県)は、
日本茶の発祥地の一つであると言われています。

文献にある中では、
西暦805年(!)、伝教大師最澄が唐より持ち帰った茶の種子を、
比叡山山麓の日吉大社辺りに植えられたとあります(『日吉社神道秘密記』)。
現在の京阪坂本駅前に、日本最古とされる茶園が残されています。

↓は、そこに立っている碑。
hiyoshi_chaen.jpg

隣県に宇治茶がありますし、その他の理由もあって意外と知られていませんが、
1200年以上の歴史があるのです。



その中での北川製茶

創業は1907年(明治40年)
100年以上、営んでこられました。

さらに、お茶を仕入れて売っている「茶商」だけではなく、
小さくても茶畑を持っておられ、ご自身で製茶されています。
(こういう形態を「自園自製自販」と言うそうです)

これが、北川製茶のもう一つの「知的資産」です。

都市近郊県のお茶屋さんでは、
「自園自製自販」が多いところもあるようですが、
滋賀ではそんなに多くはありません。

「自園自製自販」には、
例えば、
・どんなお茶にしたいかという目的に添って、
 栽培方法や製茶方法を変えられる。
・販売で得たお取引先やお客様の声を、
 自分自身で反映することができる。

といったメリットがあるのです。

茶園の世話など、時間的にも費用的にも一定かかる形態なのですが、
北川製茶にとっては、メリットがそれ以上に大きいわけで。


このメリットは、
お茶を飲む私たち消費者の側に立って考えると、
むしろよく分かると思います。

スーパー等々で食料品を買うとき、何を気にされるでしょうか?

もちろん値段は気になりますが、
「どこで生産されたものか」
「どこが作っているのか」

そういうことも注意されている方も多いと思います。

自園自製自販だと、それらが自ずとハッキリしているんですね。
だから、消費者に訴える力があるわけで。
(もちろんアピールすることは必要ですが)


北川さん自身は、
それをしっかりとアピールするよう努められておられます。
これについては、次の機会に。



今日の最後に:

北川さんとお話していると、
「自分トコの畑がある」ことを誇りに思っていらっしゃると、本当に感じます。

こういった「企業が大事にされていること」が、
社会的に評価されるように、
私たち作成支援者も努めたい、と。
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2009年11月18日

北川製茶の北川徹さん

昨日ご紹介した「知的資産経営報告書」の作成事業者である

北川製茶の四代目 北川徹さん↓が、
kitagawa_san.jpg

茶業青年団の皆さんとともに、次のイベントで出店されます!

「びわこフェスタ2009」
開催日:2009年11月22日(日)
場 所:ピエリ守山(琵琶湖側駐車場)

徹さんの発案もあって、

・抹茶オーレ
・ほうじチャイ
・ほか、お茶のスイーツ


を販売されるとのこと。

美味しいもの好きの私としては見逃せません(笑)。

お近くの方、ぜひとも立ち寄られてくださいね。



ちなみに北川徹さんは、
「日本茶インストラクター」資格の保有者。

日本茶インストラクターは、日本茶の普及活動に取り組むため、

・お茶の歴史
・茶の栽培、製造法、化学
・美味しいお茶の入れ方
・茶と健康
などの知識が総合的に問われる資格です。

また、知識を皆さんに伝えるインストラクション技術も問われます。

これが北川製茶の「知的資産」の一つでもあります。

そして、徹さんのスゴいところは、
単に資格を取得しただけでなくて、
実際に「お茶の入れ方教室」を開催されていること!

準備のための手間は結構かかるそうですが、

徹さんは、

「心穏やかに日本茶を楽しんでいただけるような文化を創っていきたい」
という理念を掲げておられます。

そういった思いから「教室」を開催されているんですね。

少人数でも開催されているそうですので、
ご興味のある方は、北川製茶までご連絡を。

北川製茶のHP
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2009年11月17日

作成事例ご紹介

今日は、私が作成支援に携わりました「知的資産経営報告書」の2例をご紹介。

公の開示を目的とした「知的資産報告書」としては、
滋賀県で第1号となるものです。

滋賀県中小企業団体中央会のHPで開示されています。
経産省・知的資産経営ポータルでも開示される予定です。


さっそく紙面をご紹介(PDF形式です)。

【北川製茶】
知的資産経営報告書_北川製茶.jpg

【滋賀特産品振興企業組合】
知的資産経営報告書_滋賀特産品振興企業組合.jpg

私と「こうたん」こと中島巧次さんとで、
共同で作成のサポートをさせていただきました。

北川製茶は、主に私がメインで、
企業組合は、中島さんがメインで担当。

完成後、
北川製茶の北川徹さんが、
「これまでやってきたことが全て載っている。
 これから何をしていったら良いのかも分かる。」

という旨のお話をされていました。

正にそれが、
「知的資産経営報告書」を作成する大きな意味の一つだと思います。

今後も知的資産を活かして、事業の発展を願っております!



今日の最後に:

上の2例で言えること。

北川製茶は個人事業者
企業組合は特殊な事業形態

そのような場合でも、
確かに「知的資産」を持っておられました。

また、それらの「知的資産」を活かして、
これからの戦略や事業計画を立てることができるのです。

posted by 知的資産経営ナビゲーター at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 作成企業紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月26日

「知的資産経営報告書」作成事例(公開可のみ)

■滋賀特産品振興企業組合 様
2009年知的資産経営報告書
2010年知的資産経営報告書

■北川製茶 様
2009年知的資産経営報告書
2010年知的資産経営報告書

■アクアシステム株式会社 様
2009年知的資産経営報告書
2010年知的資産経営報告書

■株式会社おおまえ 様
2009年知的資産経営報告書

■有限会社聖和デンタル 様
2010年知的資産経営報告書
2011年知的資産経営報告書

■シンコー化工機 様
2010年知的資産経営報告書

■大西新之助商店 様
2010年知的資産経営報告書

■株式会社森忠建設造園 様
2010年知恵の経営報告書

■株式会社えふえむ草津 様
2011年知的資産経営報告書
2011年更新版知的資産経営報告書

■有限会社石久仏壇店 様
2011年知的資産経営報告書

■株式会社ロコズ 様
2011年知的資産経営報告書

■アルバ通信株式会社 様
2011年知的資産経営報告書

■玄米屋ウエトミ 様
2011年知恵の経営報告書

■丸三ハシモト株式会社 様
2011年知的資産経営報告書

■西工株式会社 様
2011年知恵の経営報告書
posted by 知的資産経営ナビゲーター at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 作成企業紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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