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“より精度の高く” “より客観的な”
「知的資産経営報告書」作成をお助けできるよう
アドバイザー複数体制で臨んでいます。

2010年02月11日

こういう本も読みつつ

現在、複数のご依頼に集中していますが、

知的資産経営報告書の作成に関しては、
さらに知的資産を「眺める視点」をつけるべく、
書籍も読んでいます。

次はその中の一冊。

三澤一文著
『技術マネジメント入門』(日経文庫)

技術マネジメント入門 (日経文庫)


まだ読んでいる途中ですので、
いま作成中の知的資産経営報告書に、
直接、役立つかは分かりませんが。



この本がどうであるにせよ、
企業が、
知的資産の「技術」を、
どう経営向上に活かすか
、を明らかにすることは、
報告書を作成する大きな意味でもあります。

私自身もアドバイザー・ナビゲーターとして、
そのような知識を今以上につけないといけないな、と。



この本に特に惹かれたのは、
オビに「値引き競争から抜け出せ!」とあったこと。

これまでお会いしてきた経営者の方でも、
値引きが発生しやすい環境からは、
色々な戦略で抜け出しておられると考えてきました。

例えば下請け一辺倒からの脱却とか。


このコピーが、
私のそういう問題関心とぴったり合ったものですから、
買ってしまいました。

これから深めていきたいところです。


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2009年12月12日

続・金融機関が見るところ

先日、紹介しました『近代セールス』という雑誌の最新号↓。

近代セールス 2009年 12/15号 [雑誌]

今日、届きましてサッと流し読み。

この雑誌は、
銀行の融資営業マンの方が読まれるものだろうと思ってましたが、
やはりその通りでした。



それで、特集の中身の話ですが、
私なりに理解した点を。


営業マンが中小企業の経営者と話されるときには、
大きく分けて、2つの観点で見ることが必要と提起されています。


まず一つ目。
やはり銀行の方なので、「決算書」は見るわけですが、
重要なのは売上・利益の項目だけではないとされています。

では、どこを見るか。

例えば、
・仕入先や売掛先、あるいは金融機関等の項目の変化。
・その企業を取り巻く環境

です。

これらは、決算書の数字をヒントにすれば、
一定想像できるものです。

しかし、直接的には決算書に書かれているわけではないですから、
営業マンも、ヒアリングや事前調査を行って、
その企業を理解しておくことが大事と言われています。



二つ目。
「決算書」に数字としても表れていないこと。
つまり「決算書」をどれだけ見つめても分からないことです。

例えば、
・企業の見た目
・経営者や従業員の雰囲気
・取引先の動向

など。

これらをヒントにして、仮説を立てながら、
ヒアリングしていくと良いとあります。



さて、以上は特集内容のおおまかな理解でした。

では上の内容が、中小企業の経営者にとってはどういう意味があるのかですが――

それは、

銀行の融資営業マンは、
上のような 「決算書」の数字関連の企業の動向
はたまた 「雰囲気」のようなもの もヒントにして、
ヒアリングを行っている訳です。

そして、もしヒントの読み解きが間違っていると、
ヒアリングや調査も焦点が合わないものになり、
あまり意味のあるものではなくなるでしょう。


ですから、
もし中小企業経営者が、銀行の方と、
「良い関係を築いていきたい」とお考えならば、
決算書からは見えにくい・見えない情報を、
こちらからも積極的に出すことが大切だ
ということです。

そうして、銀行と情報を共有化することが、
信頼関係を築いていくことにつながります。



本ブログを読んでいただいている皆さんには、もうお分かりだと思うのですが、
その企業をめぐる「見えにくい・見えない」情報を、
見えるようにしたものの一つが「知的資産経営報告書」です。

もし、御社の課題の一つが、
「銀行との関係作り」であるならば、
ぜひ「知的資産経営報告書」を作成し、
銀行とのコミュニケーションに活用していただければ、
と切に思います。


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2009年12月09日

中小企業の課題の解決法

新聞を読んでいましたら、
『近代セールス』という雑誌の最新号のテーマに惹かれました。

特集記事が、
「中小企業の『悩み』や『経営課題』はこう解決する!」


近代セールス 2009年 12/15号 [雑誌]




この雑誌を見たことはあるのですが、手に取ったことはありませんでした。
たぶん銀行・証券会社の営業の方を対象にしたもののハズ。

なので、そういう方も、
訪問先の中小企業者からいろいろと相談を受けられていることが想像できます。



目次を見ると、
金融業務の営業でも「提案型営業」が提唱されています。

お客様からのご相談やお悩みに基づいて、
こちらから様々なアドバイスや実践へのサポートをしていく。

こういう観点が私たち支援者の立場でも大切だと、思いました。

ともすると、相談待ち・受身的なものになってしまいますから。



ほかにも「知的資産経営報告書」作成支援で、役立つことがありそうなので、
さっそく注文しました。

読んでの感想はまた。


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2009年12月04日

中島隆著『ニッポン人脈記 魂の中小企業』

昨年9月のリーマンショック以来、
いまだに不況の影響は続いており、
特にこの年末を乗り切るのが厳しい中小企業も多いと聞いています。

それよりも以前から、不況状態の業界や企業も少なくないと思います。


中島隆著
『ニッポン人脈記 魂の中小企業』


ニッポン人脈記 魂の中小企業

ニッポン人脈記 魂の中小企業

  • 作者: 中島 隆
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2009/07/21
  • メディア: 単行本





この本は、
その下でも、自らが変わろうと頑張るとともに、
中小企業をめぐる環境づくりも志されている、
中小企業の社長さんや支援者の生の姿を書いたルポです。

例えば、こんな事例が書かれています。

◆大企業の不当な下請けいじめには、こちらから切り捨てる下請け企業


◆貸し渋り・貸しはがしに対して、やめさせる制度づくりを進めてきた社長さんたち


◆中小企業は全社一丸の体制が大事と、従業員にお金をたんまり使う経営者


◆ともに悩み、ともに行動してきた研究者や支援者(議員、専門家など)




この本を読むと、
経営改善のためには、自助努力だけではやはり限界があり、
中小企業自らが自らを守り、発展させていく
社会の条件づくり・環境整備が、本当に大切であると分かります。

何せ日本の企業のほとんどが中小企業であり、
技術ノウハウも中小企業が持っている日本ですから、
環境整備なくして、先は細る可能性が大なのです。



また、中小企業の経営にとって「知的資産」の重要性も分かります。

前述の下請け企業は、大きな取引先を切り捨てても、
新たに取引先を開拓するほどの技術を持っています。
(そのアピール努力・工夫も一朝一夕ではマネできないものです)

貸し渋りを止める環境整備をすすめてきた社長さんたちは、
日本の金融に対する深い思い、理念があります。

全社一丸体制(理念)の企業の経営者さんは、
それを具体的な形(マネジメント)として製造現場などで実践され、
そして業績に結び付けています。


理念、努力・工夫(マネジメント)、ノウハウ・技術が、
業績にも結びついているのです。



そういう生の事実を教えてくれる一冊です。
私も経営している者の一人ですので、
経営努力としても、生き方としても、とても参考になりました。

posted by 知的資産経営ナビゲーター at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍のご紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月23日

学習中

今日は、他の行政書士の方お二人と、
とある業務に関して、打合せしていました。

その後帰ってきて、読んでいる本が↓
内田恭彦+ヨーラン・ルース著
『日本企業の知的資本マネジメント』


日本企業の知的資本マネジメント


立命館大学の中森孝文先生に、ご紹介していただいた本です。

全体を把握するために、今日は拾い読みをしたのですが、

・日本の企業にとって、なぜ「知的資産」(著者の内田先生の言い方だと「知的資本」)を活かした経営が大事なのか。

・見えにくい強みである「知的資産」を企業からどのように汲み出すのか、どう評価するのか。


そういう論点について展開されている本です。

名前からして、とっつきにくい感のある「知的資産」ですが、
この本はかなり読みやすく感じました。

「知的資産経営報告書」の作成支援者は読んでおくと、
知的資産の整理・評価で役に立つと思います。


詳細はしっかり読み込んで、またお伝えしたいと思います。
タグ:知的資産
posted by 知的資産経営ナビゲーター at 00:00| Comment(0) | 書籍のご紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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