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“より精度の高く” “より客観的な”
「知的資産経営報告書」作成をお助けできるよう
アドバイザー複数体制で臨んでいます。

2012年06月30日

「知恵の経営」入門セミナーの内容

こんばんは!谷田です。

今日は、先日のセミナーの
内田恭彦先生の講義の内容を。

公開を全てして良い情報かどうか分かりませんので、
概要だけですが、ご容赦ください〜。


テーマは、
『「知的資産経営」への誘い 〜会社が変わる、ヒトが変わる〜』

最初に 知的資産・知的資産経営とはの説明があった後に、
先生ご自身が働いておられた、リクルートの
リクルート住宅情報カンパニーの事例を挙げて解説されました。

ここはいま『SUUMO(スーモ)』の事業をしているところです。

1990年頃に、
以前から発行されていた『週刊住宅情報』(有料誌)の
売上の伸びが鈍化する下で、
90年代末から2000年代初に、
事業を大きく変えフリーペーパーとして展開していきます。
同時にこの展開では、パート・アルバイトの活用が行われました。

しかしこれは、最初は上手くいきませんでした。

講義では、
その原因・問題点と、どのように解決を図ったかを、
知的資産の関係・流れ図(ナビゲーター形式)で説明されました。

これがとても分かりやすかったです。

関係図・流れ図で表現すると、ただ単に、
「どういう知的資産がある」というだけでなく、
それぞれの知的資産同士のつながり( or つながっていない事)
がよく見えます。

解決前のナビゲーター図は、
知的資産が上手くつながっていませんでした。
以前のやり方――正社員が営業していた時の方法の踏襲では、
ダメだったのです。

解決を図った後のナビゲーター図は、
知的資産同士がしっかりと結びついて、
依頼者&エンドユーザー(読者)の顧客価値と、
会社の経済的利益につながっていました。


「後」の方のナビゲーター図ではさらに、
知的資産の流れがグルグルと循環しており、
知的資産の蓄積と共有がなされる体制になっています。
(具体的には「営業ノウハウ」の蓄積・共有です)

こうなってくると、
他社にはなかなか真似できない事業になっていきます。


――説明をぼかしたので、抽象的かもしれません…
これが自主規制の限界ギリギリで、すみません(^^;)
直接お会いした方には、口伝えにお伝えしたいと思います。


ただ今回のセミナーでお聴きして言えるのは、
私たち支援者の側も、

・会社の知的資産に対して気付いていただく
・現在の関係性を明らかにする

ことに加えてさらに、

・活用・蓄積方法を、会社の中の「仕組み」や「仕掛け」づくり
・それを行うことによる他社の追随を許さない企業づくり


を支援していくことが重要になってきている、と感じたセミナーでした。

posted by 知的資産経営ナビゲーター at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー/イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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