とある方からお誘いがあって、
来年度から動き出す「地域人」に登録される講習会に出席するためです。
「地域人」とは何か――
県立大のモットーは、
「地域に根ざし、地域に学び、地域に貢献する」
このモットーの下で、県立大は、
地域(団体、NPO、自治会、企業等の活動) と
学生 と
大学 の
3者がスクラムを組む体制を目指されています。
そして、この地域で何らかの活動をしているのが「地域人」とされています。
具体的に「地域人」がやることは、
・学生(一回生)が受講する講義「地域探求学」に参画・支援する。
(学生が、実際に「地域人」の元へ行っての対話があるそうです)
・「地域人」のネットワークを築く。
(データベースも作られるそうです)
配付された登録候補者のリストを見ると、
企業や個人事業者のほか、
環境・農業・教育・福祉・防災・食 といったテーマに関わっておられる
NPOや地域の任意団体などなどバライティーに富んだメンバーが。
行政書士での登録は珍しいようで、おそらく私一人だけかもしれません。
どういうネットワークができるか、今から楽しみです。
また、学生と対話ができるのも楽しみ。
私の場合は、知的資産経営の支援を見てもらおうかなと思います。
学生の目から見てどう感じるのか、率直にコメントをもらいたいし、
支援先の中小企業さんにも、学生の視点から何か言えないか挑戦してもらいたいな、と。
(私自身の学生の頃の実態を差し置いて…ですが

学生の訪問は、来年度の後半とのことですが、首を長くして待ってます。
それにしても県立大。
建物が迷路みたいで、ちょっと迷いました

迷っておられた他の参加者と一緒に何とかたどりつきましたが

明日は、知的資産経営研究会の今年度最終回で、
大阪へ行ってきます。
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